MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン

制作コンセプトは、深みある赤の表現と直線ラインの強調。


「運用構想から割り切った設計がされており、シールドを装備せずに装甲を厚くして対応した他、

近接戦闘用の装備は頭部の60mmバルカン砲2門のみとし、

ビームサーベルなどの強力な格闘戦装備を持たないものとなっている」  by Wiki


中距離支援用試作モビルスーツ RX-77-2 GUNCANNON

 

プラ板、スジ彫りによる直線モールドの追加。

膝横の装甲内部にハンドグレネードが納まります。

スジ彫りによるモールドを追加してメカっぽさを強調

バーニア部には金属製のハトメホックを使用。

メタルプライマーで下地処理後クリアーブルーで塗装。

切ったり削ったりの作業時は対象物を固定するのが原則ですが手勝手のよい向きに頻繁に対象物を移動したくなります。

そこで、これ。油粘土。スジ彫りの時には大活躍してくれます。

(注)パーツの洗浄を怠ると塗料がのりません。

フェイスガードとひさし部を0.5mmほど前に突出す感じに。

バルカンの銃身部を1.5mmのブラスビーズで表現。

コックピット部分をアルテコとプラ板でボリュームUP。

直線ラインに形状を改修してガンダム風に。

イメージの確認。


ん?面が少し歪んではいないか・・・

キャノン砲は3mmほど長さをカット。内側を二重構造に。

キャノン砲のガード部には放熱用の穴をピンバイスでそれらしく加工。

肩アーマー部をVカットにして形状を変更。

関節の球体イメージを払拭。

コア・ファイターのバーニア部を市販パーツによる別パーツ化

コア・ファイターはコア・ブロックに変形

胴体に収納される一体型のコア・ブロック

パイロットが見えなくなる・・・

のでコックピットの枠部分を別パーツ化して両面テープで固定

脱着可能に。

バックパックはICピンと市販パーツでディテールUP

ビームライフルはモナカ構造…

銃身はプラパイプに差し替えます。

スコープレンズはHアイズを貼りクリアグリーンで塗装。角度により反射するように裏面はラピーテープを貼り込み。

スプレーミサイルランチャーは白とグレーのツートンカラーに塗り分け

アクセントになるように弾頭を赤で塗装

首周りをメタルパーツでディテールUP

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2007.6.3





最後まで読んでくださりありがとうございました。

地球連邦軍 中距離支援用試作モビルスーツ 型式番号:RX-77-2

 
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